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過去に我々は幾多の景気と金融市場の変動をくぐり抜けてきました。

危機とは、資産にのみ降りかかるわけではありません。歴史をさかのぼれば、

いかに多くの飢饉、戦争、革命が都市を、富を破壊し、人命を奪ってきたことか。

 

一方で、そんな危機的な状況下ですら、新しい富も生まれてきました。

多くの「新しい富」は果敢にリスクに挑む者たち、多くは若者によって作られてきたのです。

そして現在、新技術、イノベーションは止むことなく進化し続け、新しい機会、

チャンスを生み出します。

 

この変遷する世界で、いかに富を築き、そして保全できるのか？

 

我々の答えは、細心の注意をもって果敢にリスクに挑むこと。

成功と失敗の処方箋を歴史に学び、新しい技術を身につけ、実験と実践を通じて

常に我々の運用能力をアップデートし続けることです。

学びに終焉はありません。我々のWisdomとWit（智慧）を磨くことによってのみ

新しい環境に適応し、正しい投資行動がとれるのです。

 

クライアントは我々に大切な財産の運用を託します。

我々はクライアントとのディスカッションを通じて、話に耳を傾けます。

クライアントの達成したいゴールをきちんと理解したいからです。

また、我々の投資哲学、運用手法についてもなるべく詳しくお話します。

託された資金がどのように運用されるのかを、クライアントにもしっかり理解してほしいからです。

 

クライアントからの「信頼」を得るというのは大変なことです。

 

クライアントとのリレーションシップは、契約上の関係のみならず、

時に私的な関係にも繋がっています。

事業や家族の問題などにも、我々は耳を傾け、できる限り力になろうと努力します。

Goodnessとは、時に善意、徳、優しさと訳されます。

我々がチームとしてクライアントに対して、常に持っていたいのは、このGoodnessです。

そしてクライアントが成功し、人生での目標や目的を達成することが我々のゴールでもあり、

Obsession（執着）でもあるのです。

いかなる成功にも時間がかかりますが、我々にはそのためのPatience（忍耐強さ）があります。

 

智慧（Wisdom）を磨き、忍耐強く（Patience）、善意（Goodness）で人に接し、

クライアントの成功に貢献する。

 

長期にわたり顧客と共に栄える

 

我々はこれを掛け声ではなく、本気で追求します。

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